豆乳ダイエットって結局痩せられるの?勘違いが多い豆乳ダイエットの正しいやり方や考察

豆乳ダイエット_効果_やり方

結論

  • 豆乳を飲むだけではダイエットできない
  • 豆乳には脂肪燃焼を補助する栄養が豊富なので運動を一緒に行えばダイエット効果が期待できる

豆乳はダイエットに良い!というイメージがありますが、低カロリーなわけではないのです。このためいつもの食事に豆乳をプラスする場合、体重が減るどころか体重が増えてしまう、なんて場合もあるのです。

豆乳には脂質とカロリーが多い!

豆乳には多くの人がイメージしているよりも脂質とカロリーが含まれています。まず、豆乳とコーラのカロリー、三大栄養素を比較してみましょう。

・調製豆乳:100gの栄養成分
エネルギー:64kcal
タンパク質:3.2g
脂質:3.6g
炭水化物:4.8g
参考サイト:カロリーSlism

・コーラ
エネルギー:46kcal
タンパク質:0.1g
脂質:0g
炭水化物:11.4g
参考サイト:カロリーSlism

なんと、カロリー量・脂質・タンパク質共に豆乳の方が多いのです。

糖質もコーラよりは少ないのですがしっかり含まれています。いつもの食事に豆乳をプラスする、お茶やジュースの代わりに豆乳を飲む、というようなダイエットでは摂取カロリーが増えてしまうだけ。

そうすると体重が減るどころか体重が増加してしまいます。

豆乳は高カロリーなのになぜダイエットに良いと言われるの?

豆乳を飲むだけでは上記のように摂取カロリーが増えてしまうだけです。それなのになぜ豆乳はダイエットに良いと言われるのでしょうか?

それは豆乳に脂肪・炭水化物の燃焼を助けるビタミンB1・ビタミンB2が豊富に含まれているからです。
つまり豆乳ダイエットは体に溜まった脂肪の燃焼補助をし、消費カロリーが摂取カロリーを上回る事で体重減少を促すのです。

ただ、脂肪の燃焼補助をするといっても豆乳を飲むだけで基礎代謝が大幅に上がるという訳ではありません。ダイエット前と同じエネルギーを摂取し、運動もせずに豆乳を飲むだけで痩せる、というのは不可能です。

豆乳でダイエットするなら「豆乳を含めた1日の摂取カロリー量を計算してダイエット前の摂取カロリーより少なくする」若しくは「豆乳を飲んだ分運動で消費カロリーを増やす」ようにしましょう。

豆乳でダイエットするメリット

結局摂取カロリーを制限したり、消費カロリーを増やすために運動をしたりするなら豆乳でダイエットする必要はないんじゃ?と思うかもしれません。

確かにカロリー面だけで見るとそうですが豆乳には現代人に不足しがちな食物繊維及びカリウム・カルシウム・鉄などの微量栄養素が入っています。この為、豆乳を利用したダイエットは栄養バランスを整えダイエットでの体力減少や体の不調を防いでくれます。

また、肌の老化を防ぐビタミンEやポリフェノール、肌を作るビタミンB6、肌の材料となるタンパク質も入っているのでダイエット中に陥りやすい肌荒れの発生が少なくてすみます。

まとめ

このように豆乳ダイエットはただ豆乳を飲むだけでなく食事制限や運動を取り入れなければいけません。飲むだけでダイエットができる、とは思わずに豆乳ダイエット中は摂取カロリーと消費カロリーをチェックしておきましょう。