AGA用の薬剤って効果あるの?発毛と育毛剤とAGA用の薬剤の違いは?

結論

  • AGA用の薬剤は脱毛症の進行を止める程度のもの
  • 発毛・育毛効果はないので、専用の薬剤と併用する必要がある

AGAという病気をご存じでしょうか。CMでも流れていることも多くなったので、聞いたことがあるという人も多いことでしょう。

AGAという病気を簡単に説明すると、男性型脱毛症のことです。現在日本では、全国で1260万人ほどがAGAといわれ、20~69歳までの男性4200万人のうち約3人に1人がAGAという計算になります。

一般的にAGAは遺伝や男性ホルモンが原因で、一度発症してしまうと、回復が困難になってしまうといわれています。
ですが、AGAの薬を使っても髪の毛が生えてこない人も、多くいるというのも多数いるのが現実のようです。

AGAの薬なのに髪の毛が生えてこないとは一体どういうことなのでしょうか?今回はAGAの薬がどうして効果がないのかを説明していきます。

AGAとはどのような病気なのかもう少し詳しく説明

AGAとは前述説明した通り、男性型脱毛症のことで男性ホルモンである、
ジヒドロテストステロン(DIT)が髪の毛を太く長く成長する前に、抜け毛として促してしまう病気です。

AGAの抜け毛進行パターンには3種類あります。

  • 1つ目は、額の生え際から進行するもの
  • 2つ目は、頭頂部から抜けていくもの
  • 3つ目は、1つ目ち2つ目を合わせたもの

以上の3種類があるといわれています。

どうしてAGA用の商品に効果がないのか?

実際のところAGA用の商品は、髪の毛の育毛や発育を促すものというより、
AGAの進行を食い止めるというものだからです。

そもそもAGA治療薬の元である、プロペシアの成分フィナステリドは男性ホルモンの分泌を抑えるため、
前立腺肥大や前立腺がんの治療に扱われていました。

その結果、男性ホルモンを抑制することで、脱毛の症状を食い止めることができた。というものです。
勘違いし易いところですが、脱毛の症状を止めたというのは、髪の毛が生えたということではないことです。

つまり、AGAの薬を使用して髪の毛が生えるということは、全く期待できないということです。

まとめ

きっと多くの人がAGAの商品を使えば、発毛、育毛の効果があると思っている人も多いようです。
あくまでもAGAの商品は、脱毛の状態を食い止めるものなので、AGAの商品だけではなく、発毛や育毛剤を併用しないといけないのです。